こんにちは。『ペコ』です。
本日のテーマはこちらについて。
『スカパー映画や試合を録画することは可能?DVDやBlue-rayで保存する方法』
選べるチャンネル契約でお馴染みの有料放送『スカパー!』では、毎日のように魅力的な番組が放送中です。
中には『このまま永遠に保存しておきたい…』というような神回や神番組もありますよね(笑)
通常の地上波放送やBS放送であれば普通に録画しておくことも選択肢になりますが、
有料チャンネルの録画ができるのかどうかわからなくて困っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はスカパー!で映画などの番組を録画することは可能なのか調査し、
録画した番組をディスク化して保存する方法も一緒に解説していきます!
スカパー!は録画やDVD化することは可能?
そもそもスカパー!は録画したりDVDに記録したりすることはできるの?という所からご紹介します。
こちらはずばり『YES』で、スカパー!で放送中の番組は録画することが可能です。
機能面はすべてレコーダーやテレビの録画機能に準じます。
お手持ちの録画機にディスク化する機能がついていれば、当然ディスク化することも可能できますよ!
スカパー!を録画する際の注意点
スカパー!の番組を録画する際にはいくつかの注意点があります。
その注意点とはこちらの2つ。
- 録画機用B-CASカードがある場合は別途契約が必要
- スカパー!オンデマンドは対象外
それではこれらの注意点について、概要を簡単にご説明していきますね。
録画機用B-CASカードがある場合は別途契約が必要
スカパー!の基本はB-CASカード1枚につき1契約が必須です。
テレビとは別にレコーダーにB-CASカードが必要な場合はレコーダー用の契約がなければ録画できないのでご注意下さい。
スカパー!では契約しているB-CAS番号の変更を行うためには必ずカスタマーセンターに電話する必要があり、
WOWOWのようにユーザーページなどから手軽に変更することができません。
また、録画の度にB-CASカードを差し替えるという方法もありますが、
あまりにも頻繁に差し替えを行うとB-CASカードの破損の原因にもなりかねないのでやや危険です。
そのため視聴と録画を行いたいのであれば複数の契約を行うことをオススメします。
ちなみにテレビに録画機能が内蔵されているタイプの場合は1契約だけで視聴と録画が同時にできるのでちょっぴりお得ですよ!
スカパー!オンデマンドは対象外
録画できるのはテレビで視聴できるスカパー!の番組のみです。
スカパー!オンデマンドに同時登録している方も多いとは思うのですが、
スカパー!オンデマンドで配信中の作品については録画対象外となるのでご注意下さい。
残念ながらダウンロード視聴などもできません。
スカパー!を録画してDVD化する方法
ここからはスカパー!を録画してDVDやBlue-rayとしてディスク化する方法を簡単にご紹介します。
といきたい所なのですが、ここで説明することはできません。
録画機能の使い方はテレビやレコーダーの説明書どおりなので、使用している機器次第だからです。
普段テレビ番組を録画するのと同じようにスカパー!を録画することができますよ!
注意点の項目でも解説したように、テレビやレコーダーそのものにディスク化の機能が無い場合はディスク化できないのでご注意下さい。
スカパーの録画|通信制限とは無縁!オフラインで楽しめるVODまとめ
スカパー!の番組を録画しておくためには、環境によっては複数契約が必須です。
録画のためだけに2契約するのはちょっと高いかも…と感じてしまう方も多いのではないでしょうか。
いつでも好きな時に映画やドラマを視聴したい!という方には有料チャンネルではなく、
動画配信サービス(VOD)を検討してみても良いかも知れません。
最後にダウンロード機能に対応している人気VODを4つご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- U-NEXT
- Hulu
- Amazonプライム・ビデオ
- dTV
VODが得意とするジャンルは『ドラマ』『映画』『アニメ』『バラエティ』など作品として1本完結しているコンテンツで、
スポーツ中継や音楽LIVEなどの生中継を楽しむコンテンツはほとんど取り扱いがありません。(例外もあります)
生中継コンテンツ以外が好きな方は一度VODも契約の選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
それでは順番に特徴などをご紹介していきますね!
U-NEXT
最初にご紹介するのは充実したサービスで総合力の高さを誇る『U-NEXT』について。
月額1,990円というVOD業界の中では比較的高めな金額ではあるものの、
その価格に見合うだけの配信数(全20万本以上)や特典・機能が満載です。
VODを選ぶ上で重要な条件となる『ダウンロード視聴』『同時視聴』『テレビ視聴』にはもちろん対応済みですし、
更には『雑誌読み放題』『毎月ポイントGET』などの特典までついています。
どんな利用状況にも柔軟に対応できるほど機能が充実しているため、
サービスに合わせてこちらの環境や利用状況を変えたくない方には超オススメです。
力を入れているジャンルは『人気作』『話題作』『新作』で、
多くはレンタルコンテンツになってしまうものの毎月もらえるポイントを使えば課金ゼロ円でも視聴可能です。
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Hulu
続いてご紹介するのは2018年7月よりダウンロード機能に対応した『Hulu』です。
元々見放題コンテンツのみを取り扱っていたVODなので、
レンタルコンテンツの配信を始めた今でも『見放題専用サイト』『レンタル専用サイト』として
見放題コンテンツのみを表示して利用できるようになっています。
レンタルコンテンツを一切視界に入れることなく利用できるので、絶対追加課金したくない!という方も煩わしい思いをせずに済みますよ!
利用料金も月額933円とVOD業界の中でも平均値程度の価格なので利用しやすいのではないでしょうか。
特に『海外ドラマ』『国内ドラマ』『国内バラエティ』に力を入れていて、
海外ドラマの日本最速配信や日テレ系番組の見逃し配信は人気コンテンツとなっています。
ドラマ作品が好きな方や日テレ系番組が好きな方にはオススメのVODですよ!
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Amazonプライム・ビデオ
続いてご紹介するのは業界最安値の『Amazonプライム・ビデオ』について。
業界最安値というだけあって月契約なら月額500円・年契約なら年額4,900円という圧倒的リーズナブルさが魅力的!
VODだけでなく『Amazonプライム会員特典』のすべてが利用可能で、
書籍読み放題や音楽聞き放題、Amazon配送料無料、Amazonダッシュボタンによるワンタッチ発注などなど…
その価格からは考えられないほど充実した特典が盛りだくさんです。
コスパ最強のVODなので、初心者さんからヘビーユーザーさんまで幅広くオススメできます。
幅広いジャンルのツボを押さえたラインナップですが、
最近はTVCMでも話題の『バチェラー』や『ドキュメンタル』『誰かが見ている』などオリジナルコンテンツで人気を集めています。
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dTV
最後は国内トップシェアを誇るVOD『dTV』についてご紹介していきます。
トップシェアというだけあって月額500円という価格でありながら、U-NEXT並の全12万本配信という豊富なラインナップが魅力です。
テレビ視聴ができるため一応はファミリーでの視聴にも対応していますが、
機能面をみるとどちらかといえば個人向けのVODとなっています。
dTVは他社に比べて更に幅広いジャンルのコンテンツを取り扱っているのが特徴的で、
ややマニアックなジャンルのコンテンツも多数ラインナップされています。
中でも『ムービーコミック』という動画で漫画が読めるコンテンツでは人気漫画作品が続々と配信中!
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スカパーの録画についてのまとめ
スカパー!では普通の地上波放送やBS放送と同じように録画機能を使うことができます。
ただし、テレビの他にレコーダー用B-CASカードがある場合には別途契約が必要な点には注意しましょう。
いつでも好きなタイミングで好きな作品を視聴したい方には有料チャンネルだけでなくVODサービスもオススメです。
Wi-Fi環境下でダウンロード機能を使っておけば通信量を気にすることなく映画やドラマなどの作品が楽しめます!
スカパー!では思うようにいかないな~とお悩みの方は、VODも検討してみてはいかがでしょうか。