こんにちは。『ペコ』です。
本日のテーマはこちらについて。
『mieru-TVの正直な口コミや評判!メリット・デメリットなどの特徴まとめ』
hi-hoのプラン紹介や、ポイント還元率を最優先して『mieru-TV』という動画配信サービスを知った方は多いですよね。
これから新たに動画配信サービスの利用を考えている方や、今利用中のサービスから乗り換えたいと考えている方にとって、
基本情報はもちろん実際のユーザーの口コミや評価はとても大切!
どんなサービスでも『選ぶ決め手はユーザーの評価だった』という方は少なくありません。
しかし『mieru-TV』は最近流行している動画配信サービスのわりに『情報が少ないかも…』と感じませんか?
情報が少ないなら自分で発信してしまおう!
というわけで、筆者が実際にmieru-TVに登録してその実態を徹底調査してみました。
今回はmieru-TVの基本情報と実際のユーザー(筆者)の評価からメリット・デメリットを総まとめしました!
mieru-TVの評価・口コミを中心にチェックしておきたい方はぜひ最後までご覧ください。
mieru-TVの動画配信サービスの基本情報を1分で理解
口コミや評価を見る前に、まずは『mieru-TV』の基本情報を確認しておきましょう。
mieru-TV | |
月額料金 | 900円(税別) |
配信数 | 1万本以上 |
対応端末 | スマホ、タブレット、PC |
同時視聴 | 不可 |
ダウンロード視聴 | 不可 |
決済方法 | クレジットカード、携帯キャリア決済 |
特典 | 毎月2,000ポイント(2,000円相当)付与 |
mieru-TVは『配信中の作品すべてがポイントレンタル制』で、配信作品は新作・話題作が中心です。
見放題作品を取り扱う動画配信サービスも多い中、この点はデメリットに感じてしまう方も多いかも知れませんね。
しかし、mieru-TVのすごい所はレンタルに使用するポイント還元率の高さにあります!
月額料金900円を2倍以上も上回る2,000ポイント(2,000円相当)が付与されるので、他社より2倍もお得に作品のレンタルが可能です。
レンタルに必要なポイントも2倍という事は無いのでご安心くださいね(笑)
私がmieru-TVを選んだ理由と本当の評価!
基本情報が確認できた所で、ここからはmieru-TVを実際に利用した時の評価を解説していきますね。
参考までに、筆者は無料お試しを含めて動画配信サービスを10社以上利用してきたヘビーユーザーです。
その上で他社よりも魅力的に感じた所や劣っていると感じた所を正直にご紹介します。
大まかな評価はこちら!
- ポイント還元率なら業界No.1!
- 動画配信サービスとしての機能は『普通』か『やや劣る』
- レンタル期限開始のタイミングがシビアかも?
- 【総評】最新作映画の視聴にはピッタリ!
3つの評価と総評の合計4つの評価について、もう少し詳しく解説していきますね。
ポイント還元率なら業界No.1!
数ある動画配信サービスの中でも、mieru-TVのポイント還元率はNo.1の高還元です。
ポイント制の動画配信サービスは『1ポイント=1円』が基本的な標準となり、
追加ポイントを大量購入するとボーナスポイントがもらえるサービスがちらほら……というのがよくあるパターン。
mieru-TVのように毎月の利用料金以上のボーナスポイントが最初からもらえるサービスはその時点で激レア!
しかも還元率は200%以上というとんでもない太っ腹です。
レンタルに必要なポイントは他社とそれほど変わらないので、結果的に他社の半額程度でレンタルできるということになります。
動画配信サービスに限って言えば1作品レンタルするのにかかる料金は業界No.1の安さを誇るのではないでしょうか。
動画配信サービスとしての機能は『普通』か『やや劣る』
mieru-TVの動画配信サービスとしての機能だけに注目すると、特別高評価はつけられないのが正直な感想でした。
例えば『Netflixなら同時視聴で家族とも楽しめるのに』『Huluならダウンロードできて通信量も気にならないのに』など、
1,000円前後の価格帯の動画配信サービスは『借りて見るだけ』だけではない機能が備わっていることも多いです。
しかしmieru-TVは超シンプルに『借りて見るだけ』の機能しかありません。
筆者のように比較対象になる他社サービスを知っている方だと、物足りなく感じてしまうでしょう。
機能はできるだけシンプルの方が使いやすい・ありがたいという方なら気にならないかも知れませんね!
レンタル期限開始のタイミングがシビアかも?
mieru-TVで作品をレンタルする際のカウント開始タイミングがややシビアに感じます。
一般的なレンタルサービスは『手続きしてから30日間以内に再生、再生を初めてから48時間以内に視聴してください』というように、
レンタル期限と再生期限が別々に設けられている事が多いんです。
しかしmieru-TVではレンタル手続きを行った時点でカウントダウンが始まってしまうため、
『まとめてレンタル手続きを行っておいて後からタイミングをみつつ再生したい』という方には不向きです。
個人的にはまとめてレンタル派なので、ちょっと不便でした。
ただしこのあたりは習慣による所も大きいため、使っているうちに慣れる部分もあるでしょう。
【総評】最新作映画の視聴にはピッタリ!
実際にmieru-TVを利用してみた結果の総評としては『最新映画を視聴するには最適なサービス』ということです。
ポイントは『結果的に他社よりお得に視聴ができる』『お財布的にもそれほど痛くない』という所。
筆者の場合は他にメイン利用している動画配信サービスがあるので、
メインサービスで配信されていない作品や新作視聴したい時などにスポット利用する時にピッタリだと感じました。
個人的にはmieru-TVの仕様上、長期間契約して利用するメリットをあまり感じられません…
そのため、自分には『必要なときに短期間契約する』というスタイルが合っているようです。
レンタルDVDショップなどで5本1,000円といった借り方をする事があると思いますが、その感覚に似ていますね!
とはいえこれはあくまでも筆者の個人的な評価・感想です。
ここまでは個人的な視点でmieru-TVの評価を書いてきたので、次からはデメリット・メリットにわけてmieru-TVの特徴を紹介していきます。
『このデメリットは自分には関係なさそうだな』『このメリットは好印象かも!』など、自分に置き換えて評価の参考にしてみてくださいね。
mieru-TVのデメリット
それではまずはmieru-TVのデメリットからご紹介していきます。
- ポイントを追加購入できない
- 配信作品数はそれほど多くない
- 完全に無料ではお試しできない
mieru-TVの仕様上のデメリットをまとめました。
以上のデメリットについて順番に解説しますね。
ポイントを追加購入できない
mieru-TVではレンタルに使用するポイントを追加購入することができないので、
毎月1日に付与される2,000ポイントでやりくりしていかなければいけません。
ポイントの有効期限は付与月+翌月の2ヶ月間。
つまり、1ヶ月間で最大4,000ポイントまでの利用しかできないということです。
毎月数本程度視聴する方なら問題ありませんが、大量視聴する方にとってはデメリットになります。
一応mieru-TVは毎月何度でも契約し直せる(重契約が可能)ので、
どうしてもポイントが足りない場合は解約&再契約を行えば、還元率200%以上の高還元ポイントが取得できます。
ただし、解約を伴うため残りポイントがすべて消えてしまうなど、やはりこちらもデメリットを伴う方法です。
配信作品数はそれほど多くない
他社の動画配信サービスと比較してデメリットに感じるポイントは、価格のわりに配信作品数が少なめという所。
完全見放題の動画配信サービスですら数万本配信している中で、
10,000本の配信数というのは決して多くはないどころか、なかなか少ない部類に入ります。
『幅広い方のニーズに応えられるか』という点においては大きなデメリットと言えますね。
ただし動画配信サービス選びは配信数が多ければ良いというわけでもないので、
mieru-TVの配信ジャンルとマッチしている方であれば10,000本でも十分楽しめるのではないでしょうか。
完全に無料ではお試しできない
これからmieru-TVへの登録を考えている方にとって大きなデメリットになるのは、
mieru-TVは完全に無料でお試しすることができない動画配信サービスということです。
mieru-TVのお試しキャンペーンでは『初月無料』となっていますが、
実際の所は『1ヶ月分の料金で登録月+翌月の最大2ヶ月間利用可能』という仕組みです。
登録初月に解約手続きを行った場合には通常通り1ヶ月分の料金が発生してしまうため、
mieru-TVを利用する際は最低でも1ヶ月分の利用料金がかかる点にご注意ください。
関連記事

mieru-TVのメリット
続いてはmieru-TVのメリットをご紹介していきます。
- ポイント還元率200%以上
- 新作映画の配信に力を入れている
- クレジットカードがなくても契約できる
mieru-TVのメリットは以上の3点が大きなポイントです。
こちらも順番に解説していきますね。
ポイント還元率200%以上
mieru-TV最大のメリットは、なんと言っても業界No.1を誇る200%以上のポイント還元率です。
多くの動画配信サービスで『1ポイント=1円』が当たり前の中、
mieru-TVでは200%以上のポイント還元ですから『1ポイント=0.5円以下』ということになります。
レンタル作品は『旧作324ポイント(150円+税)~』『新作540ポイント(250円+税)~』といった所で、
他社よりもやや高めではあるもののやたらと高額というわけではありません。
結果的に他社よりも安く作品のレンタルが行えるということになります!
少しでも安価にレンタル作品を視聴したいならmieru-TVが最適です。
新作映画の配信に力を入れている
mieru-TVが一番力を入れているジャンルは『最新作』『話題作』です。
単に新作の配信を行っているだけではなく、『先行配信』としてソフト化前の作品も配信中です。
残念ながらすべての映画作品で行っているわけではありませんが、
DVDやBlue-rayで購入・レンタルするよりも早く視聴できるのは嬉しいですよね!
映画館で見逃してしまったからできるだけ早く見たかった~!という時や
あの作品の感動を忘れる前に早くもう一度見たい!という時に有り難いのではないでしょうか。
クレジットカードがなくても契約できる
mieru-TVはクレジットカードが無くても契約できる動画配信サービスです。
クレジットカード以外に対応しているのは大手携帯キャリアの決済サービスなので、
『ドコモ』『au』『ソフトバンク』『Y!mobile』の通信契約をお持ちであればクレジットカード不要で登録可能です。
3大キャリアだけでなくY!mobileにも対応していますよ!
mieru-TVはこんな人にオススメ
mieru-TVのメリット・デメリットはおわかりいただけたでしょうか。
それでもまだなんとなくイメージが掴めないな~という方や、自分に合うかどうか判断しづらい方に向けて、
mieru-TVをオススメしたい人はどんな方なのかまとめてご紹介します。
- 新作映画をリーズナブルに視聴したい方
- 旧作にはあまり興味がない方
- 毎月のように大量視聴するわけではない方
メリット・デメリットから見る、mieru-TVをオススメしたい方は以上の3パターンの方々です。
どんな特徴がオススメなのか、どんな点が他社よりオススメできるのかなど、順番にご紹介していきますね。
新作映画をリーズナブルに視聴したい方
mieru-TVが一番オススメなのは新作映画をリーズナブルな価格で視聴したい方です。
『新作に強い』『200%以上のポイント還元』というmieru-TVの特徴は、まさにピッタリの特徴ですね!
動画配信サービスのレンタル作品は、レンタルショップでDVDやBlue-rayをレンタルするよりも高めの料金設定が一般的ですが、
mieru-TVのレンタル価格であれば大体レンタルショップと同程度からやや高め程度の価格で抑えられます。
レンタルショップの価格に慣れていて動画配信サービスのレンタルに『高い!』と感じてしまった方でも利用しやすいのではないでしょうか。
旧作にはあまり興味がない方
mieru-TVのデメリットとして配信数が少なめである事をご紹介しましたが、その理由は旧作の配信が少ない事が挙げられます。
つまり、旧作にはあまり興味がない方にとっては大きなデメリットにならないんです。
旧作になる作品の配信が終了していく代わりに新作がどんどん更新されていくので、
新作を中心に視聴したい方であれば配信作品数の少なさは気にならずに利用できるはず。
毎月のように大量視聴するわけではない方
mieru-TVは毎月の視聴量がそれほど多くない方にもオススメです。
mieru-TVで1ヶ月に利用できるポイントは最大4,000ポイントですから、例え1本324ポイントの旧作であっても最大12作品までしか視聴できません。
1本540ポイントの新作なら7作品です。
毎月2,000ポイントベースであれば旧作6作品・新作3作品となり、1ヶ月に視聴できる作品数としては決して多いとは言えません。
しかし逆に考えると月額900円で毎月最大旧作なら6作品・新作なら3作品が視聴できるサービスとなり、かなりコスパの良い動画配信サービスになります。
『毎月1~2作品の視聴では少ないけれど10作品以上の大量視聴はしない』という程度の、
毎月3~5作品前後の視聴を目安にしている方にはとってもオススメですよ!
まとめ
口コミや評価の情報が非常に少ない『mieru-TV』について、実際に登録してみた感想をご紹介してきました。
mieru-TVは『新作配信』や『ポイント還元率の高さ』に関しては他社のサービスに劣らぬ魅力があります。
旧作の視聴や大量の視聴が目的の方にはオススメできないサービスではありますが、
逆に新作中心にほどほどに視聴したい方にはとってもオススメ!
完全に無料でお試しすることはできないものの、1ヶ月分の料金で最大2ヶ月利用できるので、
気になる方はぜひ特別なキャンペーンページからお申し込みしてみてくださいね。
関連記事
