こんにちは。『ペコ』です。
本日のテーマはこちらについて。
『DMM見放題chライトの60分の動画を見るとスマホのデータ通信量はどれだけ消耗する?』
動画配信サービスを利用する上で最大の問題となるのが、スマホの通信量がめちゃくちゃ増えてしまうということ…
DMM見放題chライトも例外ではなく、スマホで動画視聴をする際には注意が必要です。
節約したい!と思うのはもちろんですが、
DMM見放題chライトでどれくらいの通信量を消費するかご存知ですか?
通信量消費の大体の目安がつけば、節約術が使えない方でも効率的に利用できるはず。
そこで今回はDMM見放題chライトで60分動画視聴するとどれくらい通信量を消費するかを調査してみました!
また、通信制限にならないための対策についてもご紹介したいと思います。
DMM見放題chライトで映画・ドラマなど動画を見るとどれくらいデータを消耗する?
さっそくDMM見放題chライトで動画視聴した時の通信量を調べた結果を報告したいと思います。
今回はiPhone SEで60分の映画作品を視聴してみました。
- 3.0M / 約1,243MB
- 2.0M / 約580MB
- 1.0M / 約376MB
- 300K / 約183MB
※以上の結果はあくまでも目安です。他の端末だと結果が異なることもあります。
なんと最高画質と最低画質では約1GBも開きがある(!)ことがわかりました。
300K~2.0M画質はまだ許容範囲のような気もしますが、3.0M画質になると一気に1GBオーバー。
DMM見放題chライトの動画は高画質というメリットがあるものの、
そのメリットを活かして最高画質で視聴し続けるとたった1日で通信制限になってしまうことも考えられますね。
DMM見放題chライトの見過ぎ、使いすぎで通信制限にならないための対策方法
決して微々たるものとは言い難いDMM見放題chライトの通信量ですが、
DMM見放題chライトの通信量を少なくして通信制限を回避する方法はないのか考えてみました。
- 画質を下げて視聴する
- Wi-Fi通信環境で視聴する
DMM見放題chライトはダウンロード機能が使えないので、通信量を節約する時は『視聴時の環境』がポイントになります。
以上2パターンの要点を順番にご紹介していきますね。
画質を下げて視聴する
誰でも今すぐ簡単に実行できる方法としては、画質を下げて視聴すること。
再生画面の右下からすぐに変更可能です。
初期状態ではAUTOになっていて、参考までに筆者の環境では1.0M~2.0M程度の画質と通信量になりました。
大体1時間あたりで470MBの通信量を消費していたので、通信量を節約したい身としては好ましくありません。
AUTO画質にしてどれくらい通信量を消費するのかわからないよりも、
こちらで画質を指定しておいた方がコントロールしやすいのでオススメです。
可能であれば『300K画質』、無難に綺麗な状態で視聴したければ『1.0M画質』を目標にしましょう。
また『3.0M』は通信量消費がとっても激しいので、絶対に避けるようにしてくださいね!
画質選択時に間違わないように要注意です。
Wi-Fi通信環境で視聴する
一番通信量節約になるのがWi-Fi通信環境で視聴することです。
Wi-Fiで行った通信は、スマホで契約しているキャリア通信量とはまったく関係がありません。
つまり、スマホ通信量消費ゼロでDMM見放題chライトが利用できるということです。
たとえ1時間で1GB超えの高画質動画が楽しめる3.0M画質であっても、何時間視聴しても通信量はゼロ!
こんなに心強いことはありませんよね。
自宅にインターネット環境がある方や、外出先のホテルなど、
Wi-Fi通信が使える時は必ずWi-Fiを通してDMM見放題chライトを視聴しましょう!
実は自宅でWi-Fiが使えたのに知らなかった…という可能性もあります。
電話やパソコン、電話線の近くなどにこんな端末が置いてあったりしないでしょうか?
また、こちらの画像のような端末とは違う見た目でもWi-Fiが使える端末は複数存在します。
まずは自宅のインターネット環境について改めて見直してみることも大切です。
スマホで動画視聴やSNSを楽しむ方とWi-Fiの相性はバッチリ。
DMM見放題chライトの通信だけに関わらずすべての通信で同様のことが言えるので、
Wi-Fiを利用した通信はスマホ料金の大幅な節約に繋がることもあります。
自宅でWi-Fiが使えない方は、これを機に導入を考えてみても良いかも知れませんね。
まとめ
DMM見放題chライトの60分あたりの通信量は、画質によって約183MB~約1,243MBと大幅な差があります。
通信量を節約するためにはWi-Fi環境で通信を行うのがベストですが、
Wi-Fi環境が利用できない時は画質の調節も大切な通信量節約術のひとつになるので覚えておきましょう!
最高画質は通信量が一気に跳ね上がるので避けるようにしてくださいね。